タイプ: bool
デフォルト: on
コンテキスト: user
再起動: false
以来: 9.5

この設定値は、行セキュリティポリシーの適用によってエラーを生じさせるかどうかを制御します。onに設定すると、通常通りポリシーが適用されます。offにすると、少なくともひとつのポリシーが適用されたクエリは失敗します。デフォルトはonです。行の可視性が制限されている場合、offにすると不正な結果を招くことがあります。たとえば、pg_dumpはデフォルトでoffにしています。この設定値は、行セキュリティポリシーを迂回するロールには効果がありません。それはすなわち、BYPASSRLSアトリビュートを持つスーパーユーザです。

行セキュリティポリシーについての更なる情報はsql-createpolicyをご覧ください。

推奨事項 [EN]

… except when testing row security policies.

件のコメント