| タイプ: | bool |
| デフォルト: | off |
| コンテキスト: | user |
| 再起動: | false |
| 以来: | 11 |
パーティション同士の結合(partitionwise join)を問い合わせプランナが使用するのを有効あるいは無効にします。パーティション同士の結合は、適合するパーティションを結合することによって実行される、パーティション化テーブルにまたがる結合を可能にします。今の所、パーティション同士の結合は、すべてのパーティションキーを含んでいて、かつパーティションキーの型が同じで、正確に一致する子パーティションの集合を持つ結合条件のときだけに適用されます。パーティション同士の結合のプランニングには大量のCPU時間とメモリが使用されることがあるので、デフォルトはoffです。
