タイプ: | real |
デフォルト: | 2 (2ms) |
分: | -1 (-1) |
最大: | 100 (100ms) |
単位: | milliseconds (ms) |
コンテキスト: | sighup |
再起動: | false |
自動VACUUM操作に使用されるコスト遅延値を指定します。-1に指定されると、一定の vacuum_cost_delayの値が使用されます。この値が単位なしで指定された場合は、ミリ秒単位であるとみなします。デフォルト値は2ミリ秒です。このパラメータはpostgresql.confファイル内、または、サーバのコマンドラインのみで設定可能です。この設定はテーブルストレージパラメータの変更により、それぞれのテーブルに対して上書きすることができます。
推奨事項 [EN]
If autovacuum is having too much of a performance impact on running queries, you might want to increase this setting to 50ms. However, this will also cause individual vacuum tasks to take longer.